その他
腱鞘炎(バネ指)
なぜ?
どこに行っても改善しなかった
腱鞘炎(バネ指)が
当院の〇〇な整体で楽になるのか?
◯あなたはこんなお悩みを抱えてはいませんか?
- 病院で治療してもらっても治らない
- 指を曲げると痛く、伸ばすとカクンとなって勢いよく伸びる
- 朝のこわばりが特にひどい
- 指に何か違和感がある
- 指の付け根が腫れて痛みがある
- 曲がった指が戻らない
- 手術を勧められたが、できれば受けたくない
辛いですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたと同じ腱鞘炎(バネ指)に悩んでいた人が
当院の施術で改善されております。
まずは当院の施術を受けて腱鞘炎(バネ指)が
改善された喜びの声をご覧ください。
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
いかがですか?
きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいますよ。
そのためにもまずはあなたが苦しんでいる
腱鞘炎(バネ指)について理解しておく必要があります。
◯そもそも腱鞘炎(バネ指)とはどういう病態なのか。
手をグーに握ったり、パーに開いたりする時は
前腕(肘から手首にかけて)の筋肉が収縮することで指を動かしています。
前腕から指まで筋肉が続くわけではなく
筋肉は途中、腱となり骨に付着します。
この途中に腱鞘という「さや」の中を通っています。
ベルトとベルト通しと同じ関係のようなものです。
この腱鞘や腱が炎症を起こしたものを
腱鞘炎と呼びます。
そこから症状が進行し、指を曲げて伸ばすときに
腱と腱鞘で引っ掛かりが生じ、
バネが弾けたような動きをする
バネ現象を生じるものをバネ指と呼びます。
腱鞘の役割は腱が他の組織と擦れて損傷しないように保護し
中に滑液があるためスムーズに動くような仕組みになっています。
更に、その上に腱鞘が浮き上がったり外れないように
ベルト状の靭帯で固く固定されています。
原因は重たい物をたくさん持ったりハサミをよく使う仕事の方や
ピアノやギターなどで指を酷使している人。
また、妊娠出産期や更年期などの
ホルモン異常などが挙げられます。
重たい物を持って指に力を入れたり、指の細かい動きを繰り返すうちに
腱と腱鞘が摩擦を繰り返し炎症が起きます。
症状が進行すると腱や腱鞘が肥厚し
腱が腱鞘の中をスムーズに通過できなくなります。
妊娠出産期や閉経後は
エストロゲン(卵胞ホルモン)が低下します。
エストロゲンには炎症を抑える作用があるので
妊娠出産期や閉経後は炎症が起きやすく、注意が必要です。
◯病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
腱鞘炎(バネ指)で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
- 痛み止めや湿布の処方
- 腱鞘内にステロイド注射
- マッサージ
- 電気療法
- 手術
というものがあります。
このような治療や施術は痛みへのアプローチなのでその場で痛みがなくなったり
和らいだりしても再発を繰り返します。
では、どうしてあなたの腱鞘炎(バネ指)は
改善しないのでしょうか?
◯なぜなら腱鞘炎(バネ指)の本当の原因は前腕にあるからです。
「指を動かすのは前腕の筋肉」
先ほども説明したように指を曲げたり伸ばしたりする筋肉は
前腕に存在し、腱が指まで伸びて指は動きます。
腱鞘内に注射や痛み止めを飲んで症状を抑えたり
患部周辺に電気やマッサージをして
緊張を緩めたとしても前腕の筋肉の緊張が
強いままだと再び炎症が起きます。
母指を曲げる筋肉、伸ばす筋肉。
他の四指を曲げる筋肉、伸ばす筋肉。
それぞれ筋肉は違うので
どの筋肉が原因で炎症を起こしているのかを
見極められるかが腱鞘炎(バネ指)を
改善するために重要になります。
◯なぜ当院では腱鞘炎(バネ指)に対応することができるのか?
「筋肉の緊張を取るためにその筋肉を縮める」
筋肉の緊張感を取るために最も重要なことは
緩めたい筋肉を縮めた状態で脱力させることです。
筋肉を縮めることで周りに間質液が満たされます。
筋肉はこの間質液から酸素やタンパク質などのエネルギーを受け取り
筋肉本来の動き、働きを可能にしています。
しかし、筋緊張が強いと筋肉、皮膚、筋膜など
周りの組織は癒着し間質液の量は低下します。
筋肉が縮むことで筋繊維や
筋肉と筋膜、皮膚の周りに隙間ができ
その状態で皮膚を動かすようにアプローチすることで
間質液は満たされ筋緊張は改善していきます。
筋緊張が取れると肥厚している腱が改善され腱と腱鞘が
スムーズに動き出すことで摩擦が軽減し痛みも自然と軽減してきます。
このようにして私たちは腱鞘炎(バネ指)に
対応していきます。
◯数年間悩み続けた腱鞘炎(バネ指)が改善しました。
稲沢市在住 主婦 〇〇〇〇様
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。