その他
テニス肘
なぜ？
どこに行っても改善しなかった
テニス肘が
当院の〇〇な整体で楽になるのか？
◯あなたはこんなお悩みを抱えてはいませんか？
- 病院や接骨院、整体に行ってもなかなか治らない
- スポーツをしていないのに病院でテニス肘と言われた
- テニスに限らず野球、バレーをしていても肘が痛い
- 手首を伸ばすと肘が痛い
- 手のひらを下にして物を持つと肘が痛い
- 雑巾を絞ると痛い
- 安静時は痛くないが、動かすと痛い
辛いですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたと同じテニス肘に悩んでいた人が
当院の施術で改善されております。
まずは当院の施術を受けてテニス肘が
改善された喜びの声をご覧ください。
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
いかがですか？
きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいますよ。
そのためにもまずはあなたが苦しんでいる
テニス肘について理解しておく必要があります。
◯そもそもテニス肘とはどういう病態なのか
テニス肘は正式には
「上腕骨外側上顆炎」と呼びます。
テニス肘は肘の外側に痛みが現れ、テニスに限らず野球やバレー、卓球など
様々なスポーツ選手に起こりやすい疾患です。
特にテニスでは、バックハンドで打つ時に痛みが現れやすいので
バンクハンドテニス肘と呼ばれることもあります。
またフォアハンドで打って肘の内側に痛みが
現れたものをフォアハンドテニス肘と呼びます。
スポーツをやっていなくても、
重たい物を持つことが多い仕事や
筆圧が強かったり、包丁を使って力を込めて食材を切ったりなど
日常生活で指や手に力を入れることが多いと発症すこともあります。
原因は、肘の外側に付着する
長・短橈側手根伸筋や総指伸筋などの筋肉が
同じ動作の繰り返しでテンションが何度も何度も
かかることで付着部に炎症が起こります。
症状は、肘の外側にスポーツで痛みが出る以外に重たい物を持ち上げた時や
雑巾を絞る時、肘、手首を伸ばすだけでも痛みが現れることがあります。
また、圧痛がある、手を握ると痛みが出る
といった症状もあります。
テニス肘（上腕骨外側上顆炎）には検査法があり
その中の１つでチェアテストというのがあります。
名前のように椅子を（ある程度重量のあるものならOKです）
肘を伸ばしたまま手の甲を上にした状態で掴み持ち上げます。
この時に肘の外側に痛みが出ると陽性です。
一度この検査法を試してみて陽性なら重症化する前に
早く処置することをお勧めします。
◯病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
上腕骨外側上顆炎で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
- 炎症が引くまで安静
- アイシング
- 腕の筋肉をマッサージやストレッチ
- 電気療法
- 筋力トレーニング
- 痛み止めや湿布の処方
- 手術
というものがあります。
このような治療や施術は痛みへのアプローチなのでその場で痛みがなくなったり
和らいだりしても再発を繰り返します。
では、どうしてあなたの上腕骨外側上顆炎は
改善しないのでしょうか？
◯なぜなら上腕骨外側上顆炎の本当の原因は手首にあるからです。
「前腕の伸筋群は手首を伸展させる筋肉」
先ほど長・短橈側手根伸筋と総指伸筋の付着部で
炎症が起こると説明しましたが
これら筋肉は中手骨という手の骨まで伸び、
手首を返す（背屈）筋肉です。
テニス肘の方の手首や指の動きを診ると
関節の動きが悪くなっていることが多いです。
いくら腕の筋肉をマッサージやストレッチなどで
緊張感が取れたとしても
なかなか症状が改善しないのは
手首や指の動きが改善されていないためです。
関節の動きが固いとテニスだとボールから伝わる衝撃を
うまく吸収できなかったり
日常生活でも、繰り返しの動作が続くことで
筋緊張が強くなり肘に炎症が起こります。
この筋緊張が強くならないためにも
手首や指の動きを改善する必要があります。
◯ではなぜ当院ではテニス肘に対応することができるのか？
「筋緊張を改善するためにその筋肉を縮める」
手首や指の動きを改善するために前腕の筋肉の緊張を取るのはもちろん大事ですが
それ以外にも、手や指周りの筋緊張を取ることも重要になります。
手首や指の可動域に制限が出ている患者さんを診ると
背側骨間筋の筋緊張が高い方が多くみられます。
背側骨間筋は手のひらの部分の指の骨である
中手骨から始まり隣の指の付け根の基節骨という骨に付着します。
この筋肉は指を横に開く動きと、少しだけ指を後ろに反らす（伸展）の働きがあり
筋緊張が高いと指の（MP関節）伸展制限が起こります。
伸展制限が起こることで長・短橈側手根伸筋や総指伸筋などの
手首の伸展筋の筋緊張が高まり手首の伸展制限も起こります。
テニス肘を改善するために
この手首や指の動きを改善する必要があります。
筋肉の緊張を改善するにあたって大事なポイントがあります。
それは緊張を改善する筋肉を「縮める」ことです。
筋肉を縮めることで周りに間質液が満たされます。
筋肉は栄養素である酸素やたんぱく質をこの間質液から受け取っているので
間質液が満たされることで体の持つ自然治癒力が高まり
筋緊張が改善しやすい環境が整ってきます。
このような体の持つ性質を利用し手首、指の動きを改善し
炎症の起きている筋肉の筋緊張を改善することで私たちはテニス肘に対応しています。
◯数年間悩み続けたテニス肘が改善しました。
稲沢市在住 主婦 〇〇〇〇様
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
