手根管症候群|稲沢市の接骨院「わかばはりきゅう接骨院」腰痛、オスグッド、交通事故治療などのお悩みに対応

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手根管症候群

なぜ?
どこに行っても改善しなかった
手根管症候群
当院の〇〇な整体で楽になるのか?

 

◯あなたはこんなお悩みを抱えてはいませんか?
  • 病院や整骨院に通ってもなかなか治らない
  • 病院で手術を勧められたが、手術が不安
  • 指先に痛みや痺れがある
  • 手のひらに痺れがある
  • 指先を使う細かい作業がしづらい
  • 物を掴むと痺れが出る
  • 夜痛みや痺れで目が覚める

 

辛いですよね。

でも、もう大丈夫ですよ。

 

あなたと同じ手根管症候群に悩んでいた人が

当院の施術で改善されております。

 

まずは当院の施術を受けて手根管症候群が

改善された喜びの声をご覧ください。

 

患者さんの声

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

 

いかがですか?

きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいますよ。

 

そのためにもまずはあなたが苦しんでいる

手根管症候群について理解しておく必要があります。

 

 

◯そもそも手根管症候群とはどういう病態なのか。

 

手掌側の手首に骨と靭帯でできた

手根管というものがあります。

 

この手根管はトンネルになっており

中に9つの腱正中神経が通っています。

 

何らかの原因により手根管内の正中神経が圧迫されることで

痛みや痺れが現れるものを手根管症候群と呼びます。

 

はっきりとした原因は不明ですが、手根管症候群の多くは女性に多く

手根管の隙間が男性に比べて狭いためと言われています。

 

女性の中でも特に妊産婦更年期の女性に多く、

これは、女性ホルモンの乱れによるものだとされています。

 

女性ホルモンの中にエストロゲン(卵胞ホルモン)があり、

エストロゲンには炎症を抑える作用があります。

 

妊娠出産期や閉経後はこのエストロゲン(卵胞ホルモン)が低下し、

炎症を起こしやすい状態なので

 

妊産婦や更年期の女性に多いのは

こういった理由があるためと言われています。

 

他にもパソコンのキーボード操作やはさみなど

手を酷使する仕事に就いている方も起こりやすく

 

同じ動きを繰り返すうちに靭帯や隣り合う腱同士で

擦れ合うことで炎症が起きます。

 

手根管症候群の症状は、正中神経の支配領域である親指人差し指

中指薬指の中指側半分の3本半に痛みや痺れ、運動障害を起こします。

 

痛みや痺れは常にあるわけではなく、力を入れたり、

夜間に感じることが多いようです。

 

症状が進行すると、母指球の筋力低下や筋萎縮が診られ、

ペンや箸が持ちにくくなり日常生活に支障が出ることもあります。

 

◯病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法

手根管症候群で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として

  • サポーターで固定し安静を保つ
  • 痛み止めや湿布の処方
  • マッサージ
  • ストレッチ
  • 電気療法や超音波療法
  • アイシング
  • ステロイド注射やブロック注射
  • 手術

 

というものがあります。

 

このような治療や施術は痛みへのアプローチなので

その場で痛みがなくなったり和らいだりしても再発を繰り返します

 

では、どうしてあなたの手根管症候群は

改善しないのでしょうか?

 

◯なぜならの本当の原因は指にあるからです

手根管の中を通る腱は指を動かす筋肉

 

私たちのところへ来院される手根管症候群の患者さんで

今までどんな治療をしてきたのか聞くと

 

ほとんどの方が手首や痛みやしびれのあるところを電気やマッサージ、

超音波療法で深部の炎症を抑えるという施術がほとんどでした。

 

もちろんこのような施術を否定するつもりはありません。

患部の施術で手根管内の炎症が治れば、痛みも緩和されます。

 

しかし、前腕の筋肉の緊張感は残ったままなので

再び同じ動きを繰り返していると痛みが再発します。

 

これが病院や整体へ行っても

なかなか改善しない理由の1つです。

 

では、改善しなければならない根本的な原因は何なのか。

それはです。

 

手根管を通る腱は前腕に筋肉が付着しており

途中腱となって手根管の中を通り指の骨に付着し指を動かしています。

 

多くの治療や施術では炎症を抑えることだけに

目が行きがちですが筋肉の動きを改善しないと

 

先程も言ったように

同じことを繰り返します

 

手根管症候群の患者さんの多くは、

指の関節の動きが固い方がほとんどです。

 

筋肉の動きを改善する。

つまり指の動きを改善する必要があります。

 

あなたはとは、どこからどこまでが

指かご存知でしょうか?

 

一般的に指とは手のひらから先細い部分を「指」と言いますが

解剖学的には指は手のひら含みます

 

骨を見ると手首に手根骨があり、その先に中手骨があり、

指骨があります。(指骨もまた基節骨、中節骨、末節骨と分かれます)

 

中手骨は手のひらにあり、指骨は一般的に言う指の部分です。

解剖学的には指はこの中手骨から先のことを指します。

 

指の関節が固いと指を動かすために

必要以上の筋収縮を起こさなければいけません。

 

これが筋肉の負担となり筋緊張が高まることで炎症を起こすので

手根管症候群の根本原因であるの動きを改善する必要があります。

 

 

◯ではなぜ当院では手根管症候群に対応することができるのか?

筋肉の緊張を取るためにその筋肉を縮める

 

指の動きで重要だと考える筋肉は背側骨間筋です。

背側骨間筋は手の甲側の中手骨から隣の指の基節骨に付着します。

 

筋肉の働きは、手をパーに広げるように

指の関節(MP関節)を伸展させます。

 

手根管症候群の患者さんは

この筋肉の緊張が強い方がとても多いです。

 

背側骨間筋の作用と手根管を通る筋肉の作用は拮抗しており

どちらかが収縮すれば反対側の筋肉は弛緩します。

 

しかし、背側骨間筋の緊張が強いと

その分、指を曲げる時に強い筋収縮が必要になります。

 

これが腱に炎症を起こす本当の原因です。

 

そしてこの筋肉の緊張をより効果的に和らげるためにある条件があります。

それは、筋肉を縮め、脱力させることです。

 

筋肉には起始、停止といって始まりと終わりがあり、

筋肉は収縮すると停止が起始に近づきます。

 

患者さんに力を抜いてもらった状態で他動的に起始と停止を近づけた状態が

最も筋肉が脱力した状態です。

 

この状態にすることで筋組織の周りの

間質液が満たされます。

 

筋肉はこの間質液から酸素やタンパク質などのエネルギーを受け取り、

筋肉本来の動き、働きを可能にしています。

 

しかし、筋緊張が強いと筋肉、皮膚、筋膜と

周りの組織は癒着し、間質液の量は低下します。

 

筋肉が縮むことで筋繊維や筋肉と筋膜、

皮膚の周りに隙間ができます。

 

その状態でアプローチすることで

間質液は満たされ筋緊張を改善していきます。

 

このように身体持つ性質を活かしながら

私たちは手根管症候群に対応していきます。

 

 

◯数年間悩み続けた手根管症候群が改善しました。
稲沢市在住 主婦 〇〇〇〇様

患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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