足関節
踵骨骨端症(シーバー病)
なぜ?
どこに行っても改善しなかった
踵骨骨端症(シーバー病)が
当院の〇〇な整体で楽になるのか?
◯あなたはこんなお悩みを抱えてはいませんか?
- 病院や整骨院、整体に行ったがなかなか治らない
- 病院で成長痛だから安静にするしかないと言われた
- 歩くだけでかかとに痛みが出る
- かかとが痛いから走れない
- つま先立ちするとかかとが痛い
- 痛みでスポーツができない
辛いですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたお子さんと同じシーバー病に悩んでいた子が
当院の施術で改善されております。
まずは当院の施術を受けてシーバー病が改善された
喜びの声をご覧ください。
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
いかがですか?
きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいますよ。
そのためにもまずはあなたが苦しんでいるシーバー病について
理解しておく必要があります。
◯そもそもシーバー病とはどういう疾患なのか。
シーバー病は小学生によく見られ、かかと(踵骨)のアキレス腱の付着部に
歩く、走る、ジャンプなどによって痛みが現れます。
子供の踵骨をレントゲンで見てみるといくつかの骨が点在しており軟骨が多く、
成人の踵骨と比べると柔らかく衝撃に弱いのが特徴です。
ランニングやジャンプを繰り返すことで
衝撃が何度も加わり、
アキレス腱の張力によって踵骨が引っ張られ炎症が起こり、
中には軟骨が剥がれてしまうケースもあります。
よく膝の子供の疾患で成長痛(オスグット)を
耳にすると思いますが
それと良く似た病態のものだと
考えると分かりやすいかと思います。
◯病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
シーバー病で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
- 安静にして下さいと言われる
- 湿布や痛み止めを処方
- ふくらはぎをマッサージや電気療法
- ストレッチを指導
- テーピングで固定
というものがあります。
このような治療や施術は痛いところにしかアプローチしていないので、
その場で痛みがなくなったり和らいだりしても再発を繰り返します。
では、どうしてあなたのシーバー病は改善しないのでしょうか?
◯シーバー病の本当の原因は体の使い方が関係しているからです
「つま先重心がアキレス腱の緊張を高める」
先ほどランニングやジャンプを繰り返すことで
発症すると説明しましたが
同じ練習をしていてもシーバー病に
なる子、ならない子がいるのはなぜでしょうか。
その差が出る原因がその子の
体の使い方や日頃の姿勢です。
来院されるシーバー病の子の立ち方や歩き方などを見ると
つま先に重心がかかっている子が多く、
この状態だとふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が伸長され
アキレス腱の張力が高まり踵骨にかかる負担が増えます。
痛みのある場所をアプローチして痛みを改善するのではなく
なぜアキレス腱のテンションが高まっているのか
テンションが高くならないといけない理由はなんなのか。
その本当の原因に対してアプローチすることが
症状改善の1番の近道です。
◯ではなぜ当院ではシーバー病に対応することができるのか?
「つま先重心は土踏まずが関係している」
つま先に体重がかかることにも
きちんとした原因があります。
色々原因がある中で来院される患者さんに最も多い原因が
土踏まずのアーチの低下です。
土踏まずのアーチがあることでかかとに重心がかかり
効率よく衝撃を吸収してくれます。
しかし、アーチが崩れると本来かかとにあるべきの重心が
母趾の付け根(MP関節)にかかりアキレス腱のテンションを高めます。
私たちわかば接骨院では、シーバー病の子たちに
インソールをお勧めしています。
靴の中にインソールを入れることで崩れたアーチを保持し
重心が元の位置に戻ることでアキレス腱のテンションが緩まります。
これだけでなく、お尻の大臀筋という筋肉が
うまく機能していなかったり
腸腰筋という股関節の前側の筋肉の緊張が強いと
骨盤が前傾(反り腰)します。
骨盤の前傾も重心がつま先にかかる原因の1つですので
この様な部分に対してもアプローチすることで私たちはシーバー病に対応していきます。
◯数年間悩み続けたシーバー病が改善しました。
稲沢市在住 主婦 〇〇〇〇様
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。