その他
胸郭出口症候群
なぜ?
どこに行っても改善しなかった
胸郭出口症候群が
当院の〇〇な整体で楽になるのか?
◯あなたはこんなお悩みを抱えてはいませんか?
- 肩から指先までのしびれが気になる
- 手や腕がすぐに疲れてしまう
- 肩甲骨周りにうずくような痛みと、たまに鋭い痛みが走る
- 電車の吊革につかまっていると腕がだるくなる
- 洗濯物を干すのが辛い
- 握力が極端に落ちてきた
- 腕や指先が青白い
辛いですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたと同じ胸郭出口症候群に悩んでいた人が
当院の施術で改善されております。
まずは当院の施術を受けて胸郭出口症候群が
改善された喜びの声をご覧ください。
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
いかがですか?
きっとあなたの症状もこの方たちと同じように改善に向かいますよ。
そのためにもまずはあなたが苦しんでいる
胸郭出口症候群について理解しておく必要があります。
◯そもそも胸郭出口症候群とはどういう病態なのか。
胸郭出口症候群は腕や手に行く神経や血管が鎖骨周辺の筋肉や骨に
圧迫されることで肩から腕、指先に痛みやだるさ、痺れが生じます。
胸郭出口症候群は、前斜角筋と中斜角筋という
首の筋肉の間で圧迫される斜角筋症候群、
鎖骨と第1肋骨の間で圧迫される肋鎖症候群、
小胸筋という胸の筋肉の緊張によりその下を通る血管、神経が圧迫される
小胸筋症候群(過外転症候群ともいう)
頚肋という第7頚椎の横突起が異常に発達したものが
血管、神経を圧迫する頚肋症候群というように
絞扼部位によって呼び名が変わりますが、
総称したものを胸郭出口症候群と呼びます。
胸郭出口症候群は先天的な骨格異常が
関与していることもみられますが
通勤、通学、デスクワークなどの長時間の不良姿勢が続くと
斜角筋や小胸筋が緊張します。
こういった日頃の姿勢や体の使い方によって
筋緊張が高まっても胸郭出口症候群を発症することがあります。
症状は、電車でつり革に掴まっていたり、
洗濯物を干している時など
腕を長時間上げ続けていると
上肢の痺れやダルさ、肩や肩甲骨周りに痛みが生じます。
また、握力の低下や指先の細かい動きが
しにくいなどの症状も見られます。
鎖骨下動脈が圧迫されると、
上肢の血行が悪くなって腕は白っぽくなり
鎖骨下静脈が圧迫されると、上肢の血液が
戻りにくくなり、腕は青紫色になることもあります。
◯病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
胸郭出口症候群で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
- 痛いところをマッサージ
- 電気療法や温熱療法
- 筋力トレーニングやストレッチ、体操
- 痛み止めや湿布を処方
- 神経ブロック注射
- 手術
というものがあります。
このような治療や施術は痛みへのアプローチなのでその場で痛みがなくなったり
和らいだりしても再発を繰り返します。
では、どうしてあなたの胸郭出口症候群は
改善しないのでしょうか?
◯なぜなら胸郭出口症候群の本当の原因は姿勢にあるからです。
「頭が前に倒れるほど首回りの筋緊張が高くなる」
先ほど姿勢によって斜角筋と小胸筋の
緊張が高まることが
胸郭出口症候群の原因だと説明しましたが、
どんな姿勢が負担をかけてしまうのかご存知ですか?
解剖学的に良い姿勢というのは
立位で横から見て
耳、肩(肩峰)、腰骨の少し下に触れれる骨(大転子)、膝(膝蓋骨の後方)、外果。
座位で横から見て
耳、肩(肩峰)、坐骨
これらが一直線に並んだところが
良い姿勢といえます。
例えばスマートフォンを使っているとこの姿勢から頭を下に傾け、
背中が丸くなることが多いかと思います。
この様に、先ほどの良い姿勢から逸脱した状態が
長時間続くと肩、首回りの筋肉の緊張が高まります。
スマートフォンを使っていなくても歩いている時や
家でテレビを見ている時、ご飯を食べている時など
日常的な何気ない時でも頭が前に倒れ、
背中が丸くなることがあるかと思います。
重たい荷物を体の近くで持つより体から離して持った時の方が
重たく感じますよね。
それと同じで頭が前へ倒れれば倒れるほど頭を支えるために
首や肩回りの筋肉に負担がかかり、筋緊張が強くなります。
これによって筋肉が神経を圧迫して腕や肩、肩甲骨周りに
痛みや痺れ、ダルさなどの症状が現れます。
◯ではなぜ当院では胸郭出口症候群に対応することができるのか?
「姿勢が崩れる原因へのアプローチをするから」
私たちのところへ来院される胸郭出口症候群の患者さんの中に、
他の病院や整体で痛いところを中心にマッサージしてもらい
「普段の姿勢を気をつけてください」
「負担のかかる仕事や動きを減らし、安静にしてください」
と言われて、普段姿勢を気にしていたとしてもあまり変化が
見られなかったと言われる患者さんが多くみえます。
この場合、痛いところだけにアプローチしているだけで
姿勢に対してはアプローチしていません。
姿勢も崩れるべくして崩れており
きちんとした原因があります。
例えば、大胸筋という
胸の1番表層にある大きな筋肉です。
この筋肉の働きは、腕を内側に捻る(内旋)
真横(内側)に動かす(内転)といった働きがあります。
この大胸筋の緊張が強いと常にテンションがかかることで
肩が前に引っ張られることで背中が丸くなることもあります。
姿勢を改善するためにはこのような場所にも
アプローチする必要があります。
姿勢が改善していなければ、神経や血管を圧迫している
筋肉の緊張が一時的に改善したとしても
同じところに負担が掛かったままなので
再び症状が現れたりします。
なので私たちは、まず姿勢が改善するようなアプローチを行い
体の本来持つ回復力を高めていくことで
神経、血管を圧迫する前・中斜角筋や小胸筋の緊張感を改善することで
胸郭出口症候群に対応していきます。
◯数年間悩み続けた胸郭出口症候群が改善しました。
稲沢市在住 主婦 〇〇〇〇様
患者さんの声
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。